ブラジルにおけるアポイントメント取得（アポ取り）サービス

ブラジルにおけるアポイントメント取得（アポ取り）サービスの概要

ブラジルにおけるアポイントメント取得（アポ取り）の対象都市

ブラジルにおいては、政府はブラジリアに、商業的な活動はサンパウロで行われています。日系企業が現地の企業と提携したりする場合、大半はブラジルのGDPの40%を生み出すサンパウロにて商談が行われることになります。クロスインデックスは、サンパウロを始めとした主要都市に現地調査員を抱え、現地の政府機関や大手企業とコネクションがあるため、スムーズにアポイントメント取得（アポ取り）することが可能です。

アポイントメントのノウハウ

また、アポイントメント取得にはテクニックが必要であり、誰にでもできるものではなく、ましてや土地勘や商慣習を理解されていないお客様自身で行うことはせっかくの商談の機会を逃してしまうことになりますのでお勧めはいたしません。また、アポイントメント取得（アポ取り）を依頼する場合には、そのノウハウが豊富な弊社にご依頼頂くことで、機会損失を最小限に抑えることができます。アポイントメント取得（アポ取り）には、アポインターの話術、用いるネットワーク、ガリガリと日程を詰めていくタフなネゴシエーションスキル、先方の反応を敏感に察した適切な押し引きが肝となります。クロスインデックスは141ヶ国において普段からアポイントメント取得（アポ取り）業務を行う中で、国ごとの対応ノウハウを蓄積するとともに、現地に強力なアポインターを用意しております。

アポイントメントの依頼状の用意

また、アポイントメントを取る（アポ取り）にあたっては、依頼状（オフィシャルレター）をお客様にてご用意頂く必要がございます。お客様の方で定型フォーマットが無い場合、クロスインデックスの方でご用意することも可能です。日本語で用意した依頼状をブラジルの公用語であるポルトガル語に弊社の方で翻訳いたします。クロスインデックスの現地調査員により、電話等でアポイントメントを取り付けていくことになりますが、依頼状を書面で送付し、お客様の誠意を示すことが必要となります。

アポイントメントの期間

アポイントメント取得（アポ取り）期間としては、依頼状の作成、アポイントメントの打診、依頼状の送付、日程調整のような流れになりますので、通常一ヶ月前ぐらいからご相談頂くのが無難です。あまりにも直近に依頼を掛けると、商談先に軽んじられているという印象を与え、本来うまくいく商談も、アポイントメントすら入れてもらえないような事態になったりします。

アポイントメント以外の手配

さて、いざ日程が決まりましたら、航空券の手配や宿泊先の手配、通訳者の手配などを行う必要があります。クロスインデックスは現地に住んでいる調査員やコーディネーターの手配のもとに、航空券、宿泊先、通訳者の手配をワンストップで行うことが可能です。

必要に応じてコンサルタントやコーディネーターの同行

また、商談に際して、現地の商習慣に不慣れな場合は、クロスインデックスのコンサルタントが日本から同行し、ディスカッションパートナー的に御社のビジネスに踏み込んで、アドバイス差し上げることも可能ですし、地の利についての案内が必要であれば現地コーディネーターをアテンドさせることも可能です

議事録作成（テープ起こし）サービス

また、少人数で行かれる場合、また商談に専念したい場合、議事録を弊社で後日起こすことも可能です。ICレコーダーやテープに録音しておき、テープ起こしにより対応したり、またコンサルタントが同行してその場で90%程度の補足率で速記することも可能です。

サンキューレターの送付

また、言わずもがな、商談は結果を出すために行うものです。えてして、地球の真反対にあるブラジルの遠い地まで足を運び、第一回目の商談が終わったら、それで用が済んだような錯覚に陥りがちですが、そこがスタートです。商談終了後の迅速なフォローアップが有効です。つまり、サンキューレターを御社の責任者名で用意し、そこには商談内容や次の展開について触れ、それをポルトガル語に翻訳し、日本帰着直後に出すようなイメージです。それにより、心象はよくなり、信頼関係を築くことができます。基本動作なのですが、それらがおざなりにされているケースがよく見られますのもかたや事実です。

事前調査からアポ取り、事後フォローまで

弊社では、一回目の商談の後、次にどのように深掘りしたらよいのか、御社のブラジル展開戦略を踏まえて適切にアドバイスを行うことも可能です。リサーチ・コンサルテーションから通訳、翻訳までのサービスラインナップを一気通貫に提供できるクロスインデックスへのご依頼をお待ちしております。

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